2010年 12月 08日
美星町三山の荒神神楽
12月4日(土)
井原市美星町三山の荒神神楽を見学に行きました。社中は酒津でお世話になった美栄社中です
三山の神楽は明治時代から人は変われど美栄社中と決まっているそうです。
今回は当番組の当番さんの清水さんのお宅で舞う神楽から見学が出来、神楽と地域、生活の結びつきを肌で感じる事が出来ました。当番組になると神楽だけでなく毎月1回、何かの行事に関わらねばならないそうで、なかなか大変そうです。
19:00〜
当番さんの客間で舞う神楽 (撮影、ブログ掲載許可あり)
福の種もあります
21:00〜翌朝05:00
お宮の前に移り翌朝まで延々続きます
手書きの道標
美星は星の里でもあり星を見るため街灯がほとんどありません 好天に恵まれ満天の星でした
暖をとるための焚き火がすごい
餅投げも皆さん本気です
今年から再開した酒津の神楽ですが、当面は催しとして千歳楽主体で興行するしかないかもしれません。
しかしゆくゆくは総代の皆さん、地域の皆さんにも主体者として関わっていただいて、生活の一部として酒津に根付いた行事に育っていけばすばらしい事だと思いました。
井原市美星町三山の荒神神楽を見学に行きました。社中は酒津でお世話になった美栄社中です
三山の神楽は明治時代から人は変われど美栄社中と決まっているそうです。
今回は当番組の当番さんの清水さんのお宅で舞う神楽から見学が出来、神楽と地域、生活の結びつきを肌で感じる事が出来ました。当番組になると神楽だけでなく毎月1回、何かの行事に関わらねばならないそうで、なかなか大変そうです。
19:00〜
当番さんの客間で舞う神楽 (撮影、ブログ掲載許可あり)
福の種もあります
21:00〜翌朝05:00
お宮の前に移り翌朝まで延々続きます
手書きの道標
美星は星の里でもあり星を見るため街灯がほとんどありません 好天に恵まれ満天の星でした
暖をとるための焚き火がすごい
餅投げも皆さん本気です
今年から再開した酒津の神楽ですが、当面は催しとして千歳楽主体で興行するしかないかもしれません。
しかしゆくゆくは総代の皆さん、地域の皆さんにも主体者として関わっていただいて、生活の一部として酒津に根付いた行事に育っていけばすばらしい事だと思いました。
by sendairoku
| 2010-12-08 01:07